TOP /旅リスト/ アメリカ2012年

ラスベガス.

■ラスベガスに向かう高速道路
フリーウエイ15号。27kmのなだらかな登り坂(屈辱の坂)がある、前は
日本車がオーバーヒートしてしまい、火災をおこす事故がかなりあったという。
現地ガイドも自家用車が焼けてしまった事があったという。

日程 5月10日 (ツアー日程5月9〜5月16日)
■ホテル朝食(ロス郊外のホテル)

パンと卵焼きとソーセージそしてコーヒー、さびしい食事。食堂も狭く質素な部屋。コーヒーをおかわりしようとしたが無し。地元の人達と思われるグループもいて20席程の部屋が満杯。同じツアーの人が他にも食堂があると言うので食後に野次馬見学に行く。日本人はいなかったが用意されている食材は同じだった。部屋が広く席が空いていたのでコーヒーをいただく。簡素な食事にビックリ。

■昼食

フリ−ウエイにあるハンバーガーショップ「
IN−N−OUT」で昼食。この他にソフトドリンクがつく。写真は二人分、味は日本で食べるのと同じ、二人ともフライドポテトも全部食べ完食。しかしこれからの食事を心配する。

■国道15号線

小さな木ばかりの風景が続く。奇数番号の国道は南北、偶数は東西に走っているのだという。乗っているバスはシートベルトは無し、群馬の関越道の事故があったばかりでツアー中、席が最前列になった時は運転手の様子が気になって動きを監視してしまう。太平洋戦争の時、日本人がユタ州やアリゾナ州の強制収容所に送られたがこんな所なのだろうか?
■コロラド高原 モハベ砂漠

360kmのバスの旅、砂漠のなかにトイレだけで無人の休憩所 


■トレーラー

こんなトレーラーがいっぱい。日本のようなトラックは見なかった。
■ラスベガス街並み

砂漠の中に現れた豪華な高層建築群。ネバタ州は砂漠が多く農業も海岸から遠くて他州に負けてしまう、その為この州だけ賭博ができるカジノが認められた。カジノが出来る専用の建物が作られているのかと思っていたら、各ホテルの1階にある。それも広い面積で、どのホテルのカジノも客がいっぱい。この他に先住民(ネイティブ・アメリカン)に特例として各地にカジノ経営を認めていると本で読んだことがあるのだが?
■ラスベガス街並み

パリスホテルのエッフェル塔の展望台から見た街並み。今日の夕食はツアー代金に含まれていないのでパリスホテルのバフェにする。バフェがホテルのどこにあるのか分からず従業員らしき人に何回もたずねてしまう。20分待ちで中に入れた。料金は先払いで31ドルでソフトドリンク込。お酒はその都度テーブルで現金支払い。食事はみな美味しく食べすぎました。


■エッヘル塔の展望台から
無料のアトラクション、ベラージオホテルの噴水。夕食後に火山噴火や
海賊船の無料アトラクションを観て回る。カジノの様子を写真に
おさめたかったが「絶対禁止、連れて行かれる」ということなので諦める

■エッヘル塔

実物の2分の一の大きさ。エレベーターで展望台にいける(有料)。メインのストリップ通りを横断するときは歩道橋やエスカレターを使う、横断歩道は無かった。


inserted by FC2 system