アンテローブキャニオン
■アンテローブキャニオン
岩の割れ目を豪雨が通過した跡。今回のアメリカの旅はユタ州と
アリゾナ州の堺にある大自然と先住民族の歴史と文化がある
グランドサークルといわれる地域を巡る。
日程 5月11日(金)
■料金所 料金無しだからフリーウエイと言われるがここは料金所。他州の観光バスやトラックは通行税を払うのだという、そういえばイタリアでもあった。ただし乗用車は不要だという。 |
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■アンテローブキャニオンへの乗り物 このトラックで現地まで行く。日本人観光客はマスクをしていくのだが欧米人からみると驚く光景らしい。予想どおり自分達ツアーはほとんどの人がマスクをしていた。隣のトラックの観光客が笑っていた。事前の案内で旅行会社からマスクの携帯を言われていたのだ。笑われてなるかと当然自分はマスク無し。 |
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■観光道路 水が流れていない赤い砂地の川底を走りキャニオン観光へ向かう。カメラのズーム部分に砂が付いていた。ガイドから目に見えない細かい砂が原因でカメラが故障しますと案内があり写真を撮るのを止める。この道は夏の雷雨時には走れなくなり観光も出来なくなる。 |
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■キャニオンへの入口 ここの岩の割れ目が入口。ここは下流側になっいる。ここの発見者は現在91歳のお婆さん。迷ってしまった羊の声で偶然発見、30年前からツアーが始まったとのこと。 |
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■キャニオン内部 岩に触れてみるとけっこう硬い。日本の川でも見た甌穴と同じだろう。自然の力はすごい絵を描く。この写真の場面は雑誌に掲載されたアングルなのだそうなので真似して撮って見る。 |
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■キャニオン内部 光の加減? カメラノの角度の違い? ちっとした加減で洞窟の壁面の色が違ってしまう。空を入れると光の関係で撮れないというので空を入れない様に撮っている。もちろんフラッシュも使用してない。 |
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■キャニオン出口 洞窟の長さは100mもなかった。ここは上流側、水の入口になる。5〜10年程度で大きな洪水があり内部の壁面模様も変わっていくだろうと言っていた。 |
■ザイオン国立公園 赤い岸壁の山に囲まれた峡谷。舗装道路も赤い色をしている。 |