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エッフェル塔

■エッフェル塔

パリといえばエッフェル塔,廻りに高い建物がないので、空にむかって、はっきりくっきりのびています。
夜のエッフェル塔、シヤンパンフラッシュと呼ばれているライトアツプもとてもきれいでした。

日程 3月19日(火)
■エッフェル塔

12:05 エッフル塔の駅につく。   駅を出ると、目の前にエッフェル塔が見える。

12:20 行列ができていたが、歩き券を買う。歩き登りなので、若い人、高校生ぐらいの人がたくさんいました。
12:35 いよいよ登り始める。最初のうちはルンルンでしたが、もうすこしというところで,息がきれてハアハアになつてしまいました。同じようになつている人も2、3人いました。鉄骨材が入り乱れていてスッキリしてない、スカイツリーとは違う。
■エッフェル塔
エレベーターが通るスペース

1889年のパリ万博の時に建てられた。
当時は、街の景観を壊すと非難され、終了時に壊すことになったが、自分が住むことで免れた。しばらくして、世の中に電波塔が必要になり、「あるじゃないか、電波塔」ということで、いまはなくてはならないパリのシンボルになつたそうです。エレベーターが垂直に上るスペースが無いのにどうなっているのかと思っていたが、やはり柱なりに斜めに上がっていた。
■エッフェル塔

2段目の展望台から見あげた鉄の塔、エッフェル塔。

■エッフェル塔

やつと二階の展望台につく、へとへとに疲れてしまい、ベンチはどこかさがしてしまいました。みんなも同じ状態なので、どこもあいていません。写真の中央の黄金色のドーム教会はナポレオンの棺が納められているアンヴァリッド。


■エッフェル塔
24時まで、毎時00分に5分間白い光が点滅する。シャンパンのグラスの中のシュワシュワの様にライトアップされたエッフェル塔。
9:00 の「シャンパンフラッシュ」
廻りの多くの人達も歓声をあげていましたきれいだつたです。

■エッフェル塔の上から見たシャイヨー宮

1937年のパリ万博会場として建てられた宮殿、木々の緑と
白い建物で美しい、エッフェル塔の上から見たシャイヨー宮
下にはセーヌ川、クルーズ船の乗り場がみえている。
1:25 エッフェル塔の下に着き右手の乗船場からクルーズに出発


■セース川をクルーズ

セーヌ川を走る水上バス、写真と同型の船バトビュスに乗船。
エッフェル塔下から乗船しシテ島を廻って乗船場所で降りる。乗船時以外は
乗船券のチェックが無いので時間があれば1周以上出来そうな感じ。
■昼食
エッフェル塔から、クルーズ船乗り場へ降りて行く途中に屋台のお店がでていました。
10人ぐらいの列に並びホツトドックとホットワインを買い、昼食にしました。
船の待ち時間に食べようと思い、買ってから乗船券を購入。食べ始めてから乗船時間を確認したらすでに時間が過ぎていた。慌てて違う船の乗船場所え。飲み物をコップの状態で持ち込めず外で飲み干す。キップを購入した受付嬢に聞くとテンミニッツの発音だけ伝わり時間指定でないことがなんとなく通じる。ガツガツ食べたので胃の調子が悪くなる。
■セーヌ川クルーズ

14:05 チケット購入のドタバタもおさまり、ゆったり気分で乗船。 船内も空いていて椅子に座ったり、デッキに出て写真を撮ったり1時間半のクルーズを満喫。ツーショットの写真を東洋系(中国人かな)の若い女性に撮ってもらったりしました。相変わらず身振り手振りで会話無しで。

■凱旋門

クルーズを終えて地下鉄で凱旋門へ。エッフェル塔近くのビルアケム駅、地下鉄とはいいながら地上3階程の高さに駅があり、その高さでセーヌ川を渡る。シャルルドゴールエトワール駅に着いた時には地下に。ここから凱旋門の脇に出る通路がわからず駅員に確認。エトワール?と言っただけでナンバーワンと一言。出口の数字と判断、なんとか通じるものだ。屋上に出ようとしたが直前にゲートを閉められてしまい放射状に広がる大通りを見られなかった。
■凱旋門

第一次世界大戦で犠牲になった無名戦士の墓、追悼の炎が燃え続けている。
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