TOP /旅リスト/ フランス2013年

ルーブル美術館

■ルーブル美術館
美術館に入るのに地下駐車場にバスが入り、地上階に最後まで出なかったので
全体の大きさや会場の配置が記憶に残らず。個別の作品を見ただけで印象が
いまひとつ。見学者の波に押されて慌しくガイドの後を追い館内をめぐった。
ガイドの「あの人はスリらしいから注意」の声にバッグを押さえながら見学。
4月の新聞でスリ対策不十分として職員が抗議ストで休館の記事がでていた。

日程 3月20日(水)
■ホテル近くで朝の散歩

今日は最終日、パリ市内の見学だけなので朝はゆっくりのスタート。朝食後宿泊ホテルの近くを散歩。公園の感じで若いジョギングしている若い人達がいたので大学と思い仲間入り。kayoさんも構内をランニング。
■ホテル近くで朝の散歩

朝構内を走るランナー達。日本人らしきペアも走っている。
■ホテル近くで朝の散歩

朝8時半ごろ、建物内では会議のようで受付が出ていた。建物にはパリユニバーシテイとあったがガイドに聞いたところパリ大学でなく国際大学都市と説明していた。
■駐輪場

大通りにある駐輪場、同じ形がズラリと並んでいる。貸し自転車のようだが確認出来ず。
■ルーブル美術館

モナリザ。
手前にガラスで覆われているうえに2m程手前に柵があり近くまでいけない。また人盛りで一番前に行くのに大変、多くの見学者は後ろから写真を撮るだけ。自分は頑張って一番前まで行って見学。

■ルーブル美術館

ナポレオン1世の戴冠式
これと同じ絵がベルサイユ宮殿にもあった、不思議に思ったがどちらも本物だという。この様な絵には作者が絵の中に描かれていて二つの絵が別物だということが分かるという。
■ルーブル美術館

サモトラケのニケ
  ■ルーブル美術館

ミロのヴィーナス
一回りして後ろからも見ることができる。腰の張りや右くるぶしから先の足など男性のように見え中性ではないかという意見もあるという。ヨーロッパの彫刻の流れは男性、中性、女性の順で製作されてきた歴史があるという。

■パリ オペラ座
バスで建物の廻りを車内観光しただけ。もちろん写真のようなバスではない。
ルーブル美術館観光の後はバスで市内を廻ってシャルル・ドゴール空港から成田へ。
今回は成田で余ったユーロを円に両替、円からユーロにした時よりも10円安く120円。

■ジャンヌダルク像

パリには6つのジャンヌダルク像とあったがこれもその一つか。


■オペラ座の近くで

中華料理で昼食、個々に出るのでなく大皿で出てきて取り分け。日本で食べるのと同じ味で結構でうまかった。自分達が入った時は店は満杯、席も狭苦しい感じがしたが食事が終わって廻りをみたらガラガラ。団体さんがくる店のようだ。マドレーヌ教会からオペラ座に向かってくる道の右側にある。隣の小さな入口はラーメン店。同じ経営者かもしれない。
■エッヘェル塔

シャイヨー宮から見たエッヘェル塔。フランス最後の日も曇り空。
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