インド
■タージ・マハル
第五代皇帝シャー・ジャハーンが22年かけて建てた帝国繁栄の象徴。
若くして亡くなった妻の為に建てた総大理石の霊廟。大気汚染の為か
かすんで見える。青い空があればカタログの写真のように、もっとくっきりと
建物が見えるはず。事前に尖塔に足場が出来ていると案内があって、ここが
メインで観光に行くのに残念などと思っていたが、かすんでいる方がもっと残念。
今日も午前中観光して、アグラから200k移動しデリーへ。
日程 12月1日(火)
■タージ・マハル
白く映える建物を撮ろうとしたが、近くで見ても写真にくっきりと写らない。
建物内部は写真撮影は駄目といわれたが、撮っている人達がかなりいた。
■タージ・マハル 靴カバーをつけて見学する回廊のフロア、ここは建物の裏側。中央奥の建物はゲストハウスとして使用された。ぼんやりかすんで見える太陽、大気汚染のためか眩しくなく直視できる。 |
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■タージ・マハル 正面入口 |
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■タージ・マハル 正面左側からみたタージ・マハル。尖塔は木造の足場を組み立て工事中、作業員たちはヘルメットをかぶっていない。 |
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■タージ・マハル かすんで見えるタージマハル |
■アグラ城 タージ・マハルを建てた第五代皇帝シャー・ジャハーンは息子によってこの城内に幽閉された。 |
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■アグラ城 会議が行われた場所、柱の形はスペインでもみられた。 |
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■高速道路サービスエリア インドの道路ではスズキとトヨタの車が多かった。 |
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■インド門 マラソン大会の影響で初日に見られなかったインド門。第一次世界大戦に従軍し亡くなった兵士を悼む記念碑。 |
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■ヒンドゥー教の像 自分達二人だけの旅行になったので、ガイドは渋い顔をしていたが、大理石店や紅茶店など土産物屋はパス、よって時間が余った。おかげで空港の近くで寄り道した公園。写真の様な像が全部で5体、靴を脱がないといけないので近くまで行くのはやめて見学。最後の訪問場所になった。 |
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■最後の訪問場所 体長10cm程のリス、チョコチョコ動き回るので顔が撮れなかった。上空には数分毎に離陸する旅客機がお腹を見せて行く。30分程休憩して15分程でデリーの空港へ。ガイドはターミナルに入れないので指定された場所で待っているとインド人の係員が案内をしにきた。日本航空のカウンターの係員だった。 帰国後すでに2週間経過したが注意のかいあって身体は特に異常なし。 |