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石巻市東浜ボランティア

■石巻市東浜小学校で炊き出し

日程 2011年10月21日〜22日
参加者 27名 
 車(3台)  バス1台・資材車1台・炊き出し材1台
21日  移動  準備
22日 運動会での炊き出し、300人分。

今回の石巻市ボランティアは牡鹿半島にある東浜小学校の運動会での
炊き出し。しかし当日は朝から雨。地区の人達が早朝集まり中止を決定。
炊き出しだけは予定通り行う。雨の中を大勢の市民がきてくれた。
 ■東浜の海岸

道路こそ片付いているが、建物や設備は津波の被害を受けた状態のまま。ここに来るのにずいぶん遠回りするなと思っていたら、4日前から雨で道路が不通になっているいう。東浜に入る道路は震災後不通になったのが4回目だという。迂回道路がやっと整備された。
■東浜の海岸

陸に上がった船もそのまま。


 ■東浜小学校

朝8時桐生を出発して5時前に到着、東北道の工事で2時間半も遅れた。テントを張って準備が終わるころは真っ暗だ。宿泊は集会所と神社、銀マットや寝袋使用、男子は小便器しか無い。寒くは無かったので寝袋に毛布を掛けたがシャツ1枚で済んだ。例によって自分は朝まで眠れない、目をつぶっているだけ。深い眠りのサイクルの時は寝ているのかもしれないが分からない。それでも昼間眠くなったりしない。
■東浜地区災害対策本部

小学校の玄関わきに作られた事務所、外壁はボランティアにきた人達のメッセージでいっぱい。自分の名前も書いてきた。
■本部の外壁

よく見ると小さな字でマラソンの谷川真理の名前があった。ランニングに関する本を最初に読んだのが彼女の書いたものなので名前は忘れない。

■炊き出し

女性の参加者達、ボランティア参加者は女性が3分の2、ほとんどが大学生。作るのは、から揚げ、焼きそば、炊き込みご飯、フランクフルトソーセージ、天ぷらうどんを各300人分、さらにペットボトルの飲料水、綿あめ、ポップコーン、くじゲームなどもりだくさん。事前の買い出しやら、次の作業に向けての桐生に戻ってからの整理まで、これだけの事が出来る桐生のボランティアセンター員の人達はすごいの一言。そして運営出来る費用やノウハウは1,2年のものではないだろう。
■炊き出し

こちらはウドンに添える天ぷらを作っている、出来栄えはプロ、天ぷらはいつもこの人で決まっているという。奥では焼きそばを慣れない手つきでボランティアの参加者が作っている。自分はこの横でうどんを熱湯で溶いて次の工程に廻す役割分担、簡単だったが作りたてを渡す為に忙しい。うどんを作り始める前に天ぷらの作り方やポイントを事細かく教えてもらった。
■東浜の隣の浜も

集落があったのだろうが建物がいくつも無い、残っている基礎が被災前の集落を思わせる。道路だけは50cmほどかさ上げしてある。陸地が沈下してしまったので前のままでは車が通れないのだという。東浜の迂回道路として最近の工事だという。帰りは2時半に出て10時半すぎに自宅に到着、8時間かかりました。
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