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ベェローナ・ミラノ

■ミラノ ドゥオーモ

日程 2010年4月19日
標高
■ベェローナ

町中の通り、地下に遺跡が残っている。イタリアの都市は地下は遺跡がいっぱい、地下に構造物を作るのは大変。ナポリは3本の地下鉄、ローマでさえ2本しかない。

■ベェローナ 

ロミオとジュリエットのヒロイン、ジュリエッタの家と言われている建物。
■ジュリエッタの家。

jジュリエッタの像、右の乳房の色が皆が触るので光っている。撮影ポイントらしく観光客が並んでいる、前の人のまねをして1枚


■アレーナ広場

イタリアに来てからあちこちに石材の街路、一つ一つ敷きつめるのだから工事も大変。スーツケースを曳いて歩くのはもっと大変。

■アレーナ広場

カフェで休憩
■円形闘技場

コロッセオに比べれば小粒だが2万人の席があるという。今でも野外オペラが上演されている。
■カフェのトイレ

昔の駅のトイレに似ている。洋式トイレになれた人が使えるのか、観光客用なのかもしれない。ここのトイレに小便器はなかった。


■ドゥオーモの屋上
400年もかけて作るとは、何世代かかっているのか。屋根の上に乗って見学
出来るなんて日本の木造建築には考えられない。屋根材も石でかなりの重量になる。

■アーケード

アーチ型のガラス天井、4方向に伸びている。ドゥオーモからスカラ広場まで続いている。
■ドゥオーモ屋上への階段

7ユーロでエレベーターで屋上に上がれる。エレベーターに乗らず階段を歩いて屋上に上がっても5ユーロ。自分の足で狭い階段を上がる事にする。
■ドゥオーモの屋上から

アーチ型の屋根がアーケードの中心部分。
■ドゥオーモの屋根

屋根材は石材、寄棟屋根の谷樋部分。14世紀に着工し19世紀に完工したとはいえこの部分は最初の頃だろう。石を半円形に削り出すのは大変だと思うが、尖塔の彫刻に比べればおてのものか。

                         

■ドゥオーモの内部
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