志賀高原マウンテントレイル
■高天原スキー場からスタート地点のホテル街
雨を心配していたが青空が見える天気でランニング日和。完走率63%
前半コース13kmのゴールが見えるゲレンデを走り下る。ここまでは
気持ちよく走れたが、後半のコースに入ると上り坂かきつかった。
距離 タイム ラップ 13k 2:26:58 30k 6:07:00 3:41:02 40k 7:52:08 1:45:08
■サルのお出迎え 群馬から上信越道で志賀高原にきた。距離的には草津経由のほうが近いのだが時間を優先。前泊、後泊無しで日帰りの参加。40km部門に群馬からも十数人参加していたが自分が最高齢だった。駐車場からスタート会場まで向かう途中でサルのお出迎え。10匹はい居た、離れず跡をついてくる。 |
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■スタート会場 AM8時半スタート、遅いスタート時間なので当日参加可能だった。会場はスキー場のゲレンデに設置、前半のコースを1周してスタート地点にもどり、ここから後半のコースを1周してもどりゴールになる。雨は夕方になってから予報どおり曇りで時折り晴れという状況。自分がゴールするまで雨は降らなかった。制限時間は10時間でPM6時半。 |
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■岩菅山登山口付近 スタートするとすぐにゲレンデを横断し、2〜3km走ると登山道の狭い道。少し走ると渋滞、追い越しも出来ず歩きになる。 |
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■アライタ沢 4kmほど走るとアライタ沢を渡る。ここまでは高低差が少ない登山道。この橋を渡ると階段が続く上り坂に入る。 |
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■岩菅山登山道 木製の階段が続く、1400段あると説明があった。数え始めたがすぐにやめた。皆さん早いのでついていくのがやっと。ランナーの靴は汚れていず綺麗だ。 |
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■岩菅山登山道 階段は足場がしっかりしていて走りやすいが、ぬかるみの道は足場が悪いし靴が泥だらけになるし、足の置く場所を選びながら走らなければならず、体力使うし走りずらい。 |
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■一の瀬のシナノキ 後半のコース焼額山(やけびたいやま)登山道に入ると長野県の天然記念物。樹齢800年、目通り8,6m、しばし観覧。ここからは登りがきつく10m程上って休むを繰り返す。グイグイ登っていくランナーの後ろ姿を見送る。 |
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■焼額山登山道 15km〜20km地点、スキー場の登りでは膝上が痛くなったり、足首が曲がらなくなったり、足全体が棒のようになったり歩けない。座り込んでしまった。自分と同じような感じのランナーを数人みかける。今回ほど足が痛くなったのは初めて。ここの登り坂で100人に以上に追い越された。後日記録をみるとここで追い越していったkyouさんが50分早くゴールしていた。 |
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■倒木 コース上の倒木、簡単に飛び越えられると思ったが上手くいかなかった。こんな所がもう1か所、来年もこのままか? |
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■30km地点 ほぼ平らなコースが続く。しかし走るとすぐに足が痛くなるので走れない状況になりほとんど歩く。コース上には「走れ、走れ」のメッセージがあるのだが。ここまできたら8時間を切りたいと思いながら歩き走る。それでも残りの10kmに1時間45分かかってゴールできた。 |
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■ゴール ゴール手前の1,5kmあたりで最後の上り、100m程の距離だがキツかった。登りきると後はゲレンデを横切るだけ。8時間を切れそうなのでゴールまでのんびり走る。ゴール後会場前のホテルで入浴して帰宅。再挑戦してみたいコースになった。 |