シルトホルン
■ビルクからみた3山 左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ、
下がミューレンの町
日程 2009年7月2日(写真の日時は日本時間のまま未変更) 標高 腕時計で計測
■シルトホルン ブェンゲンを8:02スタートしラウターブルネン・レンクブァルト・ギンメルブァルト・ミューレン・ビルク・シルトホルンと6つの電車・バス・ロープウエーを乗継ぎ10時到着。レングブァルトでロープウエーの切符を買うのに窓口女性と会話がうまくいかずロープウエー1本遅れる。行き交う下りのロープウエーもこの時間で人がいっぱい乗っている。 |
|
■シルトホルン 雲が出てきてアイガーの写真が撮れない。もっと早く出発すればよかった。後ろの建物が007の映画にでてきた回転レストラン。雪があって歩いて登り下りはできないと言われたのに、ここまで自分の足で登ってくる人、降りる人もいる。 シルトホルン 2885m |
|
■回転レストラン 回転しているのがよく判る、中心部が固定で厨房や階段、中間が固定席、そして外側の席だけが回転する。ビールを注文して20分ほど休憩、景色や固定席をみながら回転を実感する。 |
|
■ビルクからの下り レストランの外でCOOPで買ってきた昼食をとり、12:00に下りのロープウエーに乗る、2時間の滞在。1駅下のビルク駅で降りると雲が消えていてアイガーやユングフラウがよくみえる。ここからミューレンまで歩くことにする。3時間コース 12:30出発 ビルク 2615m |
|
■案内版 文字の意味はわからないが、落石の為迂回しろということだろうと判断する。進行方向の左側をみるとそれらしい石がゴロゴロある。 |
■後方の建物がロープウエーのビルク駅 2375m地点
右奥の雪山がシルトホルン
■服装 かたやズボン・雨具・登山靴なのに短パンにサンダル、この違いはなんだ。日本人がこんな格好をしたら風邪をひくといわれていたので、半ズボンは持ってこなかった。 2250m |
|
■ユングフラウの岩壁 下山する道の廻りにはリフトがある、冬はスキー場になるのだろう。スピードがでるスキー場になりそうだ。 |
|
■花畑 | |
■ミューレンンの町 アルメントフーベル。雨がかなり降ってきた、ハイキングはここまでにしてミューレンまでケーブルカーで降りる。町の中心部をBLMミューレン駅まで見学しながらゆっくり歩く。 アルメントフーベル着2時半、1900m |
|
■ユングフラウの岩壁 景色が素晴らしい、目の前に大岩壁。毎日こんな景色が眺めたい。今度くる機会があればミューレンでの宿泊もいい。帰りはBLMミューレン駅から電車・ケーブルカーでラウターブルネンまで帰る。 ラウターブルネン着 4:00 |