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トゥーン湖・温泉?


■今日の夕食 ラクレット
チーズを取るところを写真に撮ろうと思ったが素早くて出来なかった

日程 2009年7月3日(写真の日時は日本時間のまま未変更)

■トゥーン湖

旅行11日目、疲れを温泉で癒すことにする。前半であればロイカーバード、後半であればグンテンから山に入った処と決めておいた。今日は後半なのでブェンゲンに近いグンテンにする。電車、バスと3回乗継ぎトゥーン湖を見下ろすシグリスウィル・ドルフというバス停留所へ降りる。それらしき建物が無いので村人やお店の人に身振り、手振りで聞いたが温泉は無いとの事。帰国してから調べたが私達の間違いのようだった。



■シグリスウィルにあったお墓

温泉を聞いたのに70代ぐらいの夫婦の奥さんにグイグイ手を引っ張っぱられて行った処がここ。どうやら「花の奇麗な所を教えてやる」と言っていたようだ。奥さんに再度温泉をたずねたら「ソーリイ」と言って行ってしまった。


■シギリスウィルの村

歩いていた70〜80代の女性に人が泳いでいる絵を描いて聞いてみると、近くにあるという。


■温泉 ?

教えてもらった場所が後ろのホテル。右隅のガラスの外壁部分がプールになっている。CHF22、温泉とは思えないが入ってみる。
5〜6人の自分達より高齢の男女が、泳ぐよりおしゃべりしながら入っている、白いバスローブを着ているので宿泊している様子。温水が海水の様に塩っぽい。私達も2時間ほど泳いだり日光浴したりしてすごす。
■グンテン駅

帰りは湖畔の船着場グンテン駅まで歩いてしまう。バス停が判らず湖方面へ歩いていたらバスが来たのは駅手前100m。近そうに見えたが、九十九折の道を30分以上歩いていた。

■ブェンゲンの夕食

最初にスープ、自分でおかわり出来るのがよい。
■ラクレット

最初の写真で溶けたチーズをシェフが皿に入れてくれる。ポテトや他の食材は自分でお好みでいれる。2度もお替りしてしまった。


■オーナーご夫妻

あまり喋らない静かなシェフ、奥さんも背が高い。


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