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グラナダ・ミハス

■アルハンブラ宮殿 コマレス宮のコマレスの塔

日程 2011年1月22日
標高
■ヘネラリフェ

13世紀に建造
シェラ・ネバタ山脈からの水を利用した噴水。宮殿を作り始める前に水路を作って水を確保してから工事を始めたという。

■ヘネラリフェから見たアルハンブラ宮殿

外観からは特別な建物のようには見えない。手前の回廊はヘネラリフェ。
■ヘネラリフェの庭園

庭園に植えられている木、これは落書き。世界遺産なのに、こういう事を気にしないのだろうか。注意書きらしき物ももなかったな。

■アルハンブラ宮殿

カルロス5世宮殿、新婚旅行の時に建設を決めたと。1500年頃新婚旅行なんてあったのか?
■アルハンブラ宮殿

ライオン宮の天井。ライオンは工事中で別の場所にいた。カメラを向けたら係員からNGサイン、よくみたら禁止のサイン、他はよかったのに。浮気の相手の男を探すために宴会のふりをして一族を呼び白状しないので集まった全員を殺害してしまった場所との事。


■アルハンブラ宮殿の北 最古の街並み 丘の方には洞窟住居がある地区
石ばかりの建物群。ここは町の高い場所にある。低地の方にはシエレ・ネバタ
山脈から流れ出る水によって肥沃な土地が広がっている。高い山では万年雪に
覆われスキーを中心とした観光地、グラナダがその起点になっている。

■ミハス

グラナダからピカソが生まれた地中海に面した町マラガに出る。さらに海岸通りを西に行き、右折して10分ほど走った高台にある町、遠くに見えるのは地中海、その先はアフリカ大陸。この町も夏の暑さを防ぐための白い外壁の建物郡、今日は風が冷たく寒い。これが夏になるとこのアンダルシア地方は45℃を前後するという。


■ミハス

白い村、写真にでている街並みの様だ、この時期観光客はいない。私達日本人ぐらいだろう。
■ミハス

山の斜面にあるような町、坂道ばかり。郷土資料館をゆっくり見られたのがよかった。

しかしグラナダに続き水回りで問題が。
それは今まで旅行先で使わなかったビデにある。今回の旅行ではビデがあるホテルでは朝使用したのである。ここのホテルのみビデの蛇口が水とお湯の穴が別々に開いている。冷たい水と熱いお湯が別々に出てくる。混合されて出てこないのだ、悲鳴をあげてしまった。他の人は?
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