谷 急 山
■ピーク3か4から見た谷急山。(ヤキューサン)
日程 2011年5月3日 AM7:20〜PM3:10 標高 1162M 標高差 480M
■登山口からみた裏妙義 (写真は下山時に撮影) 入牧橋を渡った岩の平の集落。天気予報ではPM6時までは雨は降らないとある。筆記用具を持ってこなかったので写真に日付を入れて撮る。往復同じ道を歩く。 |
|
■並木沢を渡る 登山口の岩ノ平の集落から10分程で沢の右岸に渡る。水は少しで苦にならない。この先の橋が壊れていた、その為川を渡るようになった様子。 |
|
■林道 手入れされている杉林の林道を登る。この先斜面をトラバースする道は意外に狭く、靴でステップを切りながら歩くところも数箇所あった。 |
|
■沢道 沢道になると落ち葉がいっぱい。落ち葉の下の石の状態が見えないのでヨロケて歩きにくい。 |
|
■三方境 9:20、ここまで2時間。予想より時間がかかる。ここから左の道は丁須岩、右が谷急山。 |
|
■ヤセ尾根 急な登りとヤセ尾根、「群馬の山130選」にあったので一般道と思ってきたが緊張の連続。カヨさんは点線表示の登山道はこれきりにしようと言っている。さすが裏妙義、年寄りは危険な道は遠慮しよう。 |
■谷急山頂上から見た左の碓氷軽井沢インターと中央の高岩
黄砂の影響でかすんでいて写真の写りも悪い。
■谷急山 11時20分 地図では3時間10分だが4時間で到着、ここまで休憩は15分程度。登りの登山道の状態から自分たちでは下山もかなり時間がかかると予想され食事終了後すぐに下山。行き先も言わず出てきたので事故を起こした時の為に、ここから携帯で家に連絡を入れる。 |
|
■ヤシオツツジ 岸壁に咲くピンク色の花、足を止め一呼吸する。こんな岩峰の登り降りの連続、毎年のように死亡事故の報道がある山なので慎重に下山。 |
|
■案内板 一般道と書いある、でも上級者向きと思われる。自分達の他に二人の登山者がいた。「一般道とあったけど?」といいながら登っていった。登山者は少ない様子。頂上までの間に地図にP1〜P7まで書いてあったが分からなかった。 |
|
■三方境から下山 三方境に1時30分到着ほっと一息。下山もここまで2時間かかっている。後は並木沢を下るだけ。地図で6時間とあるが2時間オ−バーして8時間もかかってしまった。車にもどって走り出すとすぐに雨が降ってきた。碓氷湖近くの日帰り温泉峠の湯で休憩して帰宅。高速渋滞の為一般道を走る。 |